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えほんしょうかい

第三回の絵本は「ウサギのおやっさんのカレーやさん」を紹介するよ

表紙のウサギさんが可愛いです。

絵本名:ウサギのおやっさんのカレーやさん 作者:キューライス 出版社:マガジンハウス

作者のキューライスさんは絵本作家だけではなく色々なところでご活躍されている方で、絵本もたくさん出版されているよ。

カレーはどんな味がするか気になりますね。

そうだね、早速読んでみよう!
あらすじ
無口なウサギのおやっさんのカレー屋さんはいろいろなお客さんがくるよ。お客さん思いのおやっさんの作るカレーはどんな味がするのかな?
どんなえほんかな?

ウサギのおやっさんやお客さんのみんな優しい顔をしているイラストだね。

私も思います。お話を通して、ウサギのおやっさんはしゃべらず、お客さんに美味しいカレーをだしていますね。

本当だね!お話をするのはお客さんだけみたいだね。食べる前と食べた後のお客さんの変化に注目してほしいね。

お客さんが帰った後のウサギのおやっさんの動きも面白いです。
かんそう

お話にでてくる「グツグツ」や「プーン」の擬音語でカレーの美味しさが増すね。
知って楽しいちょっとメモ 擬音語は「音を言葉にする」という意味だよ。例えば、犬の鳴き声「ワンワン」などだよ。いろんな絵本を読んで擬音語を探してみてね。

いろんなお客さんがくるのはウサギのおやっさんが作るカレーはとても人気があるということですね。

そうだね!最後もクスッと笑ってしまう楽しい絵本だったね。

カレーをおかわりするように何回も読み返したくなる絵本でした。

今回の絵本紹介は「ウサギのおやっさんのカレーやさん」でした。読んでくれてありがとう。今回はこれでおしまい。
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