おねがい
*当ブログの文章や絵本の画像は出版社の許諾を得たうえで掲載しております。
無断転載・無断使用はご遠慮ください。引用の際は、出典元として本ブログへのリンクの明記の上、ご連絡いただけますと幸いです。
*当ブログには現在アフィリエイトリンクは含まれておりませんが、今後導入する可能性があります。その際も、読者の方に分かりやすいように表示いたします。
えほんしょうかい

今回はどんな絵本か楽しみー

二回目の絵本紹介は「イルカのイルカくん」を紹介するよ。どんな絵本か見てみようね。

絵本名:「イルカのイルカくん」 作・絵:AC部 出版社:ロクリン社

「イルカのイルカくん」の作者さんはAC部の安達亨さんと板倉俊介さんの二人は絵本だけではなく様々なところで活躍されている人たちだよ。

表紙に絵本の題名がないね。表紙を開けるとわかるようになってるね。

表紙に描かれたイルカくんがとてもシュールだね。
知って楽しいちょっとメモ シュールとは、少し変わったいたり、面白いものに対して表す言葉だよ。シュールという意味は使われ方がいろいろあって意味も少し違ってくるよ。言葉って面白いね。

イルカくんの口が二つあるのが不思議ー。

どんな理由があるのかな?気になるね。
あらすじ
イルカのイルカくんはとある砂浜に流れ着いた、ちょっと不思議なイルカです。ちゆ太郎という小学生の男の子が連れて帰って、一緒に住むことになりました。イルカくんとちゆ太郎はどんな楽しい一日を過ごしているのでしょうか。
どんなえほんかな?

多くの人に強い印象が残りそうな絵だよね。他に面白いところはある?

わぁ!絵本のカバーを外すと全然違う絵になってる!

よく気づいたね。この絵本はカバーを取ると面白い変化が見られるよ。
えほんのかんそう

口が二つある理由が笑っちゃった。ちゆ太郎くんが失敗してもイルカくんが元気づけてくれるところがよかったな。

私も笑っちゃった。誰でも失敗することはあるし、前向きに考えられるお話だね。

ちゆ太郎の失敗はよくあることでその気持ちわかるな、イルカくんみたいなお友達がいてくれたら嬉しいね。

今回の絵本紹介は「イルカのイルカくん」でした。今回もみんなの大切な時間を使って、読んでくれてありがとう。今回はこれでおしまい。
コメント