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えほんしょうかい

第六回目は「犬ずもう」の絵本紹介するよ。

犬がお相撲さんしてるー。どっちが勝つかな?

どっちが勝つか楽しみだね。お客さんとしてお話を見てみよう!

絵本名:犬ずもう 作者:最勝寺朋子 出版社:めくるむ

最勝寺朋子さんは「犬ずもう」の他「しらす丼」という絵本も描かれているよ。

犬が相撲とっている姿が可愛いね。たくさん犬がでてくるのかな?
知って楽しいちょっとメモ 相撲は土俵の内で二人で取り組み、相手を倒すか外に出すかすれば勝ちとなる昔からある競技のことだよ。

そうだね。どんな種類の犬がいるか楽しみだね✨
筆で書かれたようなどっしりとしたタイトルの字がよく目立ち、とても気になる絵本でした。犬が相撲をする姿は犬好きな人やお子さんにはピッタリの絵本だと思います✨
あらすじ
犬相撲とは仲の良い犬たちが激しくじゃれあう遊びのこと。どんな犬たちが相撲を取るのかどっちが勝つのか、さぁ。みあって〜 みあって〜 はっきよい ノコッタ ノコッタ!!
どんなえほん?

いろんな犬がでてくるんだね!絵本を開いたら、名前と説明が書かれているよ。

それに犬相撲のルールも決まっているし、裏表紙の犬の手形が可愛いね〜。

見てみて!絵本の字が習字で使う筆で書かれていて他の絵本とはちょっと違うよ

よく気づいたね!迫力を出したい時と差があっていいね。絵にも変化あるからよーく見てみよう!
どんな表情しているのかページによって違うよ。どんな顔をしているかな?見てみると面白い発見があるかも!見つけてみよう!
かんそう

話が進むと犬が増えていくのが面白かったなー。

うんうん。みんな楽しそうに相撲をするぐらい仲がいいのが分かるね。

うん!みんな仲良しだった!最後はみんなで相撲とっていたのが迫力があって凄かった!

最初の開きの登場人物ではなくて、登場犬物になっているのもちょっとした捻りがあって面白いよ✨
どの犬も見ていて可愛い絵本でした。実はこっそりと猫も登場しているから、どこにいるか探してみてね。相撲をとっている時の文字や表現の仕方が面白く、声に出して言ってしまいそうな言葉がたくさんでてくるよ。迫力満点のページと穏やかなページの差あってとてもよかったです。

今回の絵本は「犬ずもう」でした。ここまで見てくれてありがとう。今回はこれでおしまい。
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